真実

『倭人在帶方東南大海之中依山島爲國邑。
舊百餘國漢時有朝見者今使譯所通三十國。

倭人は、帯方の東南の大海の中、山島に依りて国邑を為す。
旧、百余国で、漢の時、朝見する者有るが、今、使訳が通じる所は三十国だ。

「帯方の東南」は、帯方という地域内の東南部分という意味ではありません。3世紀の帯方という郡の役所から八方位で、東南方向という意味です。つまり、東南東から南南東の間です。』
という基本的なことが、わからない人は、この先を読む前に、少し、魏志倭人伝を調べて下さい。

次回からは、このホームページの作成者である「連続苦闘天」が確信した、あまり、知られていない「真実=意見」を発表します。

要点だけ先に発表します。

魏志倭人伝にある「水行」は、3つ全て、同じスタート地点から、始まりました。

魏志倭人伝にある「陸行」は、2つ全て、同じスタート地点から、始まりました。















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